ロボットを使って業務効率化を実感!人件費を最小限にECサイト運営を実現
2022.11.14 コマースロボ導入事例
2022.11.14 コマースロボ導入事例
企業名 | 株式会社BOLD |
ホームページ | https://teechi.jp/ |
事業内容 | ・アパレルの小売・卸事業 ・スポーツウェアおよびグッズの小売・卸事業 |
お取り扱い商材 | アパレル |
EC開始時期 | 2022年4月 |
コマースロボ導入時期 | 2022年8月 |
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。クライアント企業の資金調達やM&A案件のアドバイザリー業務に従事。大前研一氏の誘いを受け、2008年よりビジネス・ブレークスルーにてオンライン大学・MBA・社内研修用プログラムのキャスターを務める。出産・育休を経て、2017年よりカントリーマネージャーとして米国AIユニコーンベンチャーの日本法人立ち上げに携わる。
主に、仕事や家庭などで忙しい30~40代の大人をターゲットにしたアパレルブランドです。多忙な中でも自分らしく今を生きられるように、毎日のアクティブなシーンからハレのシーンまでをシームレスに楽しめる機能性とファッション性を併せ持った新たなカテゴリーとしてLIVE WEAR を提案しています。
コマースロボを導入する前は、元々沖縄のゴルフウェアブランドが運営していました。注文量が少なかったため、手動で注文を確認し梱包して発送する形を取られていたようです。
元々の運営会社様が沖縄に拠点を持つ会社だったため、沖縄から日本全国へ配送するのは、送料の問題で難しいというお話がありました。そのため、関東地域の委託倉庫様と契約して日本全国から注文いただけるような体制に変更いたしました。そのような体制にしたときに、「注文数が増えても問題なく対応できるようにするためにはどうすればよいか?」「お客様に荷物が届くまでの時間を少なくするためにはどうすればよいか?」が課題となりました。受注管理のために新たに人材を雇おうとすると、人件費がかかってしまいます。そこで、人件費を最小限に抑え、効率化を最大限に発揮できるコマースロボを導入しようと考えました。
今までだと目視での注文確認が必要だったところが、確認したい注文のみにエラーを表示できるようになったので、1件の注文確認にかかる時間が減り、業務を効率化されていると感じています。また、倉庫様とのデータ連携についても楽になりました。出荷指示データの確認さえ終われば、出荷作業後の追跡番号連携はコマースロボが行ってくれるので、目をつぶっていても大丈夫だと思えるくらい、安心して利用できています。
マニュアルを見て分からない部分はサポートに問い合わせをすることができるので、サポート体制については十分満足しています。ただ、作業効率というところで見ると、ヘルプセンター内で解決できれば早いと思うので、見出しや検索ワードの説明を分かりやすくしていただければ嬉しいです。
機能性とラグジュアリーファッションを融合した服をデザインするうえで欠かせないのは、「技術」になります。 「そんな服が出てくると思わなかった!」と言われるくらいの「技術」と、ラグジュアリーファッションの追及を、今後もしていきたいと考えております。
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