自社で倉庫を運営しており、現場の課題に沿ったシステムであったことが導入の決め手

会社概要

会社名 | 株式会社リーヴオン |
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所在地 |
足立倉庫 江戸川倉庫 浦和倉庫 大阪支社 U.S.A office Italy office |
導入時期 | 2021年 |
事業内容 | 物流・倉庫、 海外発送サポート、 代行販売業務、 シェアロジ、 システム販売 |
対応案件 | 化粧品・サプリメント・雑貨・衣料品・一般医療機器・食品(冷凍・冷蔵・定温・常温) |
URL | https://live-on.co.jp |

松永 光生様
代表取締役
三井物産グローバルロジスティクス入社後、人材会社のネオキャリア、ベンチャーの物流企業を経て業界のイメージを変えるべく(株)リーヴオンの設立に至る。
リーヴオンの強み
配送ベンダーが断りを入れてきた案件が最後の神頼みで流れ着くことが良くあり、それをお断りしたことも未達だったこともありません。
理由としては、その難題ができるできないではなく「やるかやらないか」という視点に立っており、無ければ創り、足らなければ仲間を集めることができる「問題解決型物流会社」を目指しているからです。
そう言ったリソース、技術ノウハウ、システム構築、ネットワークを最大限合理的に活用することができるのが弊社の強みであり、優位性です。
荷主様の販売チャネルの拡大化とともにtoCに特化したWMSを導入検討
もともと弊社の部長が転職前の倉庫でエアロジを使用しており、エアロジについては認知していました。リーヴオンに転職後、自社開発のWMSを持ち合わせていたものの、人手不足や、荷主様の販売チャネルの拡大化とともにtoCに特化したWMSを導入検討したく、伊藤社長に電話し、お付き合いが始まったというのが出会いの経緯です。

自社で倉庫を運営しており、現場の課題に沿ったシステムであったことが導入の決め手
他社のシステム会社さんにご相談したところ、行いたいことを実現するWMSを開発するには2000万~4000万円ほどの見積もりを提示されました。要件定義や金額感に納得ができず、自社WMSを開発したという背景がありました。
ただ運用していく中で、販売チャネル拡大化に伴う対応を自社WMSで都度行うにはリソースも不足しており、かつ自社WMSで運用ができる荷主様と、拡張性のあるパッケージシステムにて対応する荷主様とに切り分けて運用する方が効率が良いのでは?という話になり、気軽に相談できる伊藤社長に相談したのです。特に、コマースロボさんは他のシステム会社とは異なり、自社で倉庫も運営しており、実際の現場運用から得た知見をもとに、システム開発や、改善を行っている部分が信頼できたのが導入の決め手となった強い部分ですね。
あまり他社さんとの比較は行わない主義で、シナジーの部分であったり、今後の行っていきたい運用や構想の意見がマッチするか否かで判断を行いました。
外部連携先の拡充で作業効率化が向上
外部連携先の拡充ですかね。荷主様も販売チャネルを増やしていくうえで、受注処理は簡素化したい作業の1つだと思っています。荷主様の困っている部分をサポートできるような仕組みをより充実させていってほしいですね。

そうですね。サポートに関しては丁寧にご対応いただいており、とても感謝しています。
ただやはり自由度が高い分、それを使いこなす部分に少し課題があるのは正直なところです。今後は実現したい最終目標をコマロボさんと協力しながら荷主様に最善のご提案ができればなと思っています。
荷主様の販売チャネルの拡大化とともにtoCに特化したWMSを導入検討
売上向上や、生産性アップ、コスト削減したいという気持ちが少しでもあるのであれば、WMSは100%導入したほうがいいです。まだ物流代行を始めたばかりの段階でWMSと構築費用を予算にいれたくらい重要で、これを行ったことにより、今の弊社の倉庫拡大に貢献していると思っています。

EC・倉庫事業者へ、メッセージ
温度帯に対応しており、東西南北に協力企業含め出荷拠点がございます。ご商材の状況や荷主様のご希望をお伺いしながらご提案ができるのが弊社の強みです。
また、商品の企画も担っていることもあり、物流以外の困っている部分に関してもご相談しやすい環境がございます。一緒に売上をあげていく体制と信念が社として整っておりますので、困ったことがあればぜひご相談ください。
また海外出荷も対応しておりますので越境出荷も検討している方も大歓迎です。
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