エアロジへのシステム乗り換えで事務作業が削減し、使いやすさもアップ!

会社概要

会社名 | 株式会社共栄物流サービス |
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所在地 | 東京都品川区、埼玉県深谷市 |
導入時期 | 2020年 |
事業内容 | 通販BPO、物流フルフィルメント、ソリューションサービス |
許認可 |
化粧品製造業許可 医薬部外品製造業許可 プライバシーマーク |
対応案件 | 化粧品・健康食品・家電・雑貨など |
URL | https://www.kyoei-butsuryu.com/ |

溝添さま
2004年入社。物流現場の作業員アルバイトからスタートし、現場責任者、事務責任者を経て営業開発部に異動し200社以上の新規EC営業と立ち上げに従事。現在は全社的な営業戦略立案を担当。
館山さま
2020年入社。事務職を経て営業開発部に移動し、倉庫管理システム支援や既存顧客の営業支援を担当。
戸梶さま
2020年入社。営業開発部にて新規営業と既存顧客の営業支援を担当。
他社OMSと自社開発WMSから乗り換えを検討
溝添さま:私がシステム導入を担当したのですが、エアロジの導入前は、他社のOMSと自社WMSを使っている状況でした。しかし、多方面の理由で限界を感じていたため、システム移管を検討開始しました。検討開始から一年以上たった頃に、ある倉庫移管を検討されている荷主さんから、「いま使っているエアロジを共栄さんでも使ってほしい」と提案をいただく機会がありました。エアロジに関してはこの話が出る以前に、代表の伊藤さんから提案をいただいたことがあり、良い印象がありました。また、提案をいただいた荷主さんに可能性を感じていたため、コストをかけてでも導入したいと思いました。
自社WMSで運用していた時は帳票類の修正が自社でしか対応できず、またシステム改修にもかなり時間がかかっていたため、かなり困っていました。特に、軽減税率への対応の際は、合計200社ほどの納品書や紐づけルールを一つ一つ手作業で修正していたので、正直もううんざりだと思っていました(笑)。
エアロジへの乗り換えで事務作業の工数が軽減し、使いやすさもアップ!
溝添さま:ダッシュボード機能です。
私の場合、新規営業でお客様にエアロジ、コマースロボリピートの説明をする際に使っています。いきなり細かい機能の説明をしてもお客様を混乱させてしまうので、まずはダッシュボード上で受注から配送、返品といった在庫の流れから説明させていただいています。可視性の高いダッシュボードをお見せすることでお客様も、「お、使いやすそうだな!」というような反応をいただくことが多いです。
個人的に、他社システムと比較しても見やすさという点はかなりメリットであると感じています。
戸梶さま:Pickman機能です。
以前の自社WMSだと、現場はシステムを触らないことが普通でした。しかしエアロジのpickman機能と権限付与機能のおかげで、「現場でもできること」というものが増えました。
また、pickman内の便利機能が日に日に(知らぬ間に(笑))多くなっていることはとてもありがたいです。
館山さま:RPA機能です。
特に、RPA設定におけるUIは初めて組んだ時から、わかりやすいなと感じました。
また、細かい機能ですが、同梱ルールの対象品番の設定もかなり気に入っています!

必要な機能が網羅されており、他の荷主様にも展開しやすいシステムでした。
非常にやりやすかったです。やりやすかった理由としては3つあると思っています。一つ目は必要としている機能がAirLogiにすべて備わっていたという点です。他社製品の場合、この機能がないなどデメリットとなる部分があったのですが、AirLogiにはそれがありませんでした。
二つ目は導入ハードルがかなり低いという点です。自社WMSを利用していた際は、マニュアルが少なく、また操作が難しいためシステムを触れる人が限られていました。しかし、AirLogiの場合はマニュアルがあることはもちろんのこと、UIがわかりやすいため窓口スタッフでも簡単に触れることがました。結果的に、横展開のしやすさや運用開始の早さにつながったと思っています。
三つ目は、代理店販売が可能な点です。AirLogiは荷主様と直接契約をしなくてはならない等、決まりがないため気軽に横展開ができました。

ヘルプセンターでお問い合わせした際に、答えだけではなく裏側の仕組みまで教えていただけると非常に助かります!例えばRPAを組む際に、「なぜこの組み方をするとこのRPAになるのか」までを教えていただけると、今後自分で同じようなRPAを組む際にそのRPAを参考に自分で作成できると思います。
定期通販商材など、倉庫管理が煩雑になりやすい商品を扱うEC事業者様は共栄物流へ!
管理が煩雑な商品を販売する荷主様がメインになります。たとえば、弊社は定期通販事業者様の取り扱いが多いのですが、定期通販の場合、チラシの同梱やセット商品の設定など複雑な作業が必要となるケースが多いと思います。また品質には自信があるため、安いものを多く販売するというより、高品質を担保して高単価なものを販売したいという荷主様の場合、マッチしやすいと考えています。

競争力をつけ、自主自立するという点でもシステム導入は必要不可欠
先日、物流系のEXPOに参加させていただいた際に、派遣社員さんの業務範囲を管理できるシステムや重さでだいたいの個数がわかるシステム等、以前は最新と言われていたものが一般化してきていることを実感しました。そんな中で、今このような物流効率化システムを取り入れず、アナログで管理している倉庫は拡張性が乏しく競争力がなくなってしまうのではないかと感じています。たしかにExcel管理や紙で管理すると費用は抑えられるかもしれません。しかし、荷主様目線で考えたときにすべてアナログで管理されている3PL倉庫に安心して任せようという気持ちになりません。自主自立する点でもシステム導入しない理由はないと考えています。
サポートがしっかりしているため、初めてシステムを導入する方でも安心だと思います。
これは自分でシステムを比較検討した経験をもとにした話になりますが、エアロジは、他社製品と比較してもかなりサポートが充実していると思っています。3PL倉庫は会社や拠点によって課題がさまざまであり、システムを導入するだけですべてが解決するということはないと思っています。しかし、コマースロボティクスさんの場合、システムと倉庫の専門家という視点で自社特有の倉庫課題にも寄り添ってくれるという印象がありました。その点で、初めてシステム導入を検討していて不安という方でも安心して任せられると考えています。

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