元々、自社の在庫管理システムで運用をしていましたが、時代のニーズにそぐわない部分がでてきていたため、自社に合う丁度良いシステムを探していました。

初期費用の安さや使い勝手を選定ポイントとして見ていましたが、EC事業者様からエアロジを紹介していただく機会があり、せっかくなのでご商談させていただくことになりました。

エアロジは使用料ごとの従量課金制ということで、金額の明瞭さや営業のコントロールがしやすいという点で導入に踏み切りました。

いままでのサービスでは検品専用の機器を使っていましたが、エアロジに変えてからスマホハンディを使うようになりました。親しみのあるスマホになったことで、新しく現場に入った方が慣れるまでのスピードが上がり、以前より使いやすくなったという声ももらうようになりました。

正直言うと導入前までは大手のWMSと比べてサポート体制があまり良くないのではないかと不安がありました。
しかし、疑問点は問い合わせやチャットで、すぐに対応してもらえるため特に困ることもなく結果的にすごく助かっています。

あまりぱっと浮かぶものはないですが、しぼりだすとすれば…（笑）
マニュアルが古くなっている部分を更新してほしいところですかね。ただ、更新されていないからすごく困っているかというとそういうわけではありません。

EC物流を自社でやっているお客様にとって、アウトソーシングはコスト面を含めて敷居が高いと感じる方もいらっしゃると思います。ですが、実際に弊社でアウトソーシングを導入された方からは、管理工数や労務管理の側面でも業務工数が削減できて結果的にコストも抑えられるようになったという声をいただくことが多くあります。

ですので、月間出荷件数の大小関わらずお気軽にご相談いただければと思います。
また、委託する倉庫に関しては、弊社のグループ会社が大手倉庫を多数運営していますので、倉庫を探す必要がなく高品質な倉庫を利用できるという点でEC事業者様にメリットを感じていただけると思います。

弊社のアピールポイントとしてはまずエンタメ系の商材に強いという点です。現在扱っている商材の7割ほどがエンタメ商材と実績も豊富なため、安心してお任せいただけると思います。
また、庫内機器に関してですが、現在GASを利用中で、本年4月に新しくタクテックPalsの自動梱包機を導入しオートメーション化を進めています。

人の手として丁寧な管理と機械化した部分をバランス良く組み合わせているため、作業効率や物流品質には自信があります。
また、一般的な倉庫様が避けがちなスポット案件でも積極的に受けて入れているという点も強みになっています。